180W×120D×50H(筐体サイズ。尚、電源コネクターは現在は3Pコネクターになっております。)
¥23.000.-
 本機は5~6チャンネルマルチシステムのミッドハイ帯域で使う為のエフェクターです。目的は各楽器の放つ音にアクセントを施すために使います。

 例えばサックスなどのリード楽器は録音時にはリードの放つ微細な響きはかき消された音で録音されてしまいます。しかし、実際には録音されているのです。綺麗に再生されないのは再生するシステムに原因があります。要するに例えミッドハイ帯域に1インチドライバーや大型のトゥーイーターを使用しても生々しい音で再生はしてくれません。原因はユニットにもありますし部屋の音響関係にもあると思っております。

 本機はそれを決して実際の音とは申しませんがより生々しい響きで再生しようとするエフェクターです。
サウンドアクセンター SA 周波数特性
 各ポジションの特性です。①はフラットです。

 尚、入出力特性は 入力=出力 の 0dB 回路です。

 ミッドハイとしては a の範囲に入ると思います。

 使い方としては多くの場合に ③~⑤ の範囲で生々しい聞え方になると思います。

 更にアクセントを付けたい場合はトゥーイーターにミニキューブを入れますとアクセントが強調されます。

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Hz
dB
100k
10k
5k
4k
3k
2k
1k
100
10

サウンドアクセンター SA





















































































































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